ナスダックBTC先物検討・ビットコインETF企業と提携

ナスダックBTC先物検討・ビットコインETF企業と提携

米有力誌『ブルームバーグ』が、ナスダックは来年の第1四半期(1~3月)にビットコイン先物の取引開始を検討している、と報道しました。
また、『VanEck社』がナスダックとパートナーシップを結び、ビットコイン先物のような商品を提供する予定という発表もしています。

ナスダック、2019年第1四半期にビットコイン先物取引開始か

ナスダック(Nasdaq)がビットコインの先物上場計画を進めている事が、米有力誌ブルームバーグ紙の報道から明らかになりました。

事情に詳しい関係者は、ナスダックは暗号通貨に対する投資家の関心は継続すると期待しており、2019年第1四半期(1~3月)の上場を目途に、米商品先物取引委員会(CFTC)の懸念を払拭すべく努力を続けている。と述べています。

今回の詳細に関しては未だ不明ですが、ナスダックは4月にウィンクルボス兄弟が運営する仮想通貨取引所『Gemini』と技術提携関係を結んだほか、アデナ・フリードマンCEO自らCNBCの取材で、いずれ仮想通貨取引の開始を検討する時が確実に訪れる」と発言するなど、暗号通貨の将来性に賭ける意欲を示しています。

通常、ナスダック規模の大手企業が確固たる勝算なしで、新たな資産クラスの大がかりな準備を整える事はないと考えられます。
長引く暗号通貨の弱気市場にあえて参入するという事は、米国市場における機関投資家からの需要を確信している、と解釈もできます。

ビットコインETF申請企業『VanEck社』がナスダックと提携

ニューヨークで開催された仮想通貨・ブロックチェーン界隈で最重視されるカンファレンス『コンセンサス』にて、現在ビットコインETFを申請中の『VanEck社』が、新たにナスダックと提携を結んだ事を発表しました。

VanEckのMVISインデックスとナスダックがインデックス技術で提携し、仮想通貨市場に向けて、ビットコイン先物取引などのデジタル・アセット商品を提供する予定をしている。と発表しています。

この『上場』には、暗号通貨専用の取引所への『上場』、証券取引所への『上場』、この2種類があります。
このどちらも好材料ではありますが、上場先としてより大きいのが『証券取引所への上場』となります。
これを日本に置き換えて考えてみると、東京証券取引所のほうがビットフライヤーやコインチェックなどの暗号通貨取引所よりも大きい、という意味合いになります。

今回のニュースは、証券取引所の中でも最大級の『ニューヨーク証券取引所』に上場するというものなので、暗号通貨の相場回復に貢献する期待感はかなり高まると思います。
ビットコイン閑散期に終止符を打てるか?機関投資家の本格的参入となるか?今後の動きに注目をしていきたいですね。

 

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