ビットコイン取引量 日本円が世界一に!

ビットコイン取引量 日本円が世界一に!

ビットコイン(BTC)と日本円(JPY)の取引量が、再び世界一になったことが明らかになりました。
2018年に続いた暗号通貨取引所からの巨額流出事件などによって、勢いを失いつつあった日本市場ですが、徐々に勢いを戻しつつあるのでしょうか。

ビットコイン取引に”最も利用される”法定通貨

暗号通貨取引所や市場のデータに基づき、ビットコイン(Bitcoin/BTC)と取引されている世界各国の法定通貨の量をグラフ化し表示をしている『coinhills.com』のデータによると、この数日間で、日本円(JPY)とビットコイン(BTC)の取引量が急増していることが示されています。

ビットコインとの取引に最も使用されている法定通貨はこれまで、米ドル(USD)だとされていましたが、現時点のデータでは、日本円が46.81%、米ドルが43.59%となっており、ビットコインとの取引に最も利用されている法定通貨は日本円という事が分かります。

その次に取引量が多いのは、韓国ウォン(KRW)7.38%、ユーロ(EUR)1.00%
となっているため、日本円でのBTC取引が圧倒的に多い事が分かります。

暗号通貨市場”低迷期”からの脱却となるのか?

2017年9月、中国政府がビットコインの取引禁止を発表した事によって、中国元(CNY)での取引量が激減し、BTC/JPYの取引量は1位を獲得しました。

しかしその後、暗号通貨取引所『コインチェック』から巨額の暗号通貨が流出した事件などによって取引量は減少していました。
そして現在、コインチェックもほとんどのサービスを再開しており、最近の報道では仮想通貨交換業者としての正式登録も近いうちに発表される、と伝えられています。

また、一連のハッキング事件を受け、内部管理体制の強化に取り組んでいた暗号通貨取引所も徐々に本格的なサービス再開に向けた動きを進めており、暗号通貨関連の規制や定義の見直しなども進められています。

日本の暗号通貨業界にとって厳しい1年でもあった2018年はもうじき終わりを迎えようとしています。
法定通貨取引量「1位」の座を奪還した日本には、世界からも注目が集まっていく事が考えられます。この事が、2019年の市場にどのような影響をもたらすのか?注目をしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!(^^)


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