リップル(XRP)

リップル(XRP)

暗号通貨、リップル(XRP)についてご説明していきます。

リップル概要
通貨コード → XRP
取引開始日 → 2013年9月
発行上限 → 1,000億XRP
(1,000億XRPはプロトコルのルールに従った通貨の上限であり、200億XRPが創設者たちの下に保持され、残りの80%がRipple Labsに販売されている。)
公式サイト → こちらからご確認ください。
ブロックチェーン → こちら からご確認ください。
※ リップルは、現時点(2018年9月)で、時価総額3位の暗号通貨です。

アメリカのリップル社が生み出した送金システム『RippleNet』で利用されている通貨が、『XRP(リップル)』です。
企業=Ripple社
送金システム=RippleNet
仮想通貨=XRP
と分けて考えることができます。(全ては1つのシステムに付随するものであるため、厳密に区別する必要はありません。)
これら全てが、”リップルという概念”で呼ばれています。

企業としての『リップル』
アメリカのカリフォルニア州に本社を置く『Ripple Inc』の事です。
この会社が開発している金融決済システムこそ、送金システムとしてのXRP(リップル)なのです。

送金システムとしての『リップル』
ブロックチェーン技術を利用した決済プロトコルの事です。(プロトコルとは『決済や送金のためのさまざまなルール』の事。)
現在、世界中の金融機関で使用されている送金システムでは、時間が掛かることや手数料の高さが最大のネックとなっていますが、それを解決するためのシステムこそがリップルなのです。
リップルを利用することで、海外送金が24時間可能、最速5秒で送る事が実現できるようになります。

暗号通貨としての『リップル』
投資利用している場合、暗号通貨としてのリップルが利用頻度として最多かもしれません。
リップルシステム内で使用される、暗号通貨『XRP』をリップルと呼びます。
リップルの単位は「XRP」となり、書き方としては『1XRP』となります。

リップル(XRP)の特性・特徴

リップル(XRP)は、前述したように、即決性のある送金システムの事で、銀行の送金システムの国内外の手数料を各段に抑えるシステムです。
そのため、リップル(XRP)の最大の特徴は、全世界の資金の移動をリップルネットワークを通じて、スムーズに行う事が出来るという事です。

リップルが注目されている点の詳細として…。

1・銀行間の送金手続きが圧倒的に早くなる
2・手数料が大幅に安くなる
3・通貨間のブリッジ通貨(橋渡し役)としての機能を持つ
これらが特徴となっており、他の暗号通貨と異なっている点でもあります。
現在の国際送金は、長い間技術革新が起きていないため2日以上かかっているのが一般的です。
他の暗号通貨に比べ、リップルであれば、わずか5秒で完了、24時間受け付け可能になっていきます。

仲介機関を介さず最もレートの優れた金融機関を瞬時につなぐ事ができるため、送金手数料が下がる事も特徴の一つです。

リップル(XRP)の将来性

1・『xRapid』の可能性

xRapidとは?
『xRapid』は流動性コストを最小化したい送金業者や金融機関のための情報システム(ソリューション)です。
XRPをブリッジ通貨とすることで、支払いにおける流動性コストを最小限にする事ができます。
イギリスで銀行為替仲介業を行うCurrencies Directが、『xRapid』を使用した国際送金テストに成功し、金融機関での国際送金としての利用も着々と進められています。

リップル社は、発展途上国との国際送金にXRPを利用する『xRapid』が適しているとしています。
世界5大送金企業のうち3つの企業が、リップルのXRPトークンを会社の支払いシステムで使用する事をSNS上で明らかにするなど、XRPの需要拡大に対する関心が高まっています。

リップルは、決済インフラ技術として銀行や決済ネットワークに採用されるようになっています。
ネットワーク内での決済のスピードや技術の安定性、通貨を橋渡しできるXRPの能力が評価されているためです。

このように…
・国際送金をリップルのソリューションで提供
・XRP利用の送金システムも選択肢として柔軟に対応可能
・発展途上国との国際送金にXRPを利用する『xRapid』によって、発展途上国の送金における”為替スワップの改善策”として適している
とされています。

2・『xCurrent』の可能性

xCurrentとは?
『xCurrent』はリップル社が提供する金融機関向け国際送金システム(ソフトウェア)の事です。
これにより、中央集権型ネットワークを介することなく、リアルタイム送金が可能になります。

リップル社は、XRPを利用した『xRapid』送金だけでなく、『xCurrent』や『xVia』など多くの送金ソリューションを提供しています。

2018年5月には、韓国の大手取引所Coinoneの子会社と、『xCurrent』のライセンス契約を締結するなど、世界各国で提携の動きが進んでいます。
銀行にXRPが直接的に使われなかったとしても、国際的な取引や支払いを行う企業にとって、より低コストかつ迅速なXRPは魅力的な通貨、という事になります。

よって、今後どのような形で銀行に取り入れられたとしても間接的にXRP需要が高まり、結果その価値も上昇していくのではないかと考えられています。
企業側がXRPによる支払いを行うと仮定すると、すでにXRPを保有している事になるため、支払いの際に”XRPに変える”という部分のコストを削減する事ができます。

3・世界各国の取引所に上場

2018年、今年に入ってからだけでも、カナダ、インド、ルーマニアなどの取引所でリップル(XRP)が上場しています。
しかも、インドの取引所はリップル基軸の取引所となっています。
また、取引所だけではなく、企業や大学等でも送金システムとしてリップルを採用しているところが徐々に増えてきています。
前述のように、送金手数料が大幅に安く、わずか5秒程度で送金可能となれば、今後リップルによる送金が盛んになっていく事も十分に考えられます。


リップル(XRP)は非常に魅力的な暗号通貨ですが、短期的に考えるのではく、長期的な視野に立って捉えていきたい通貨だろうと考えています。

購入可能な取引所

【日本国内の取引所】
・bitbank
・GMOコイン
・Concheck

【海外の取引所】
BINANCE

注意
海外取引所はほぼ英語での登録になります!

Google chromeの翻訳機能を使用して登録作業することをオススメします!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!(^^)