ビットコインキャッシュ(BCH・BCC)

ビットコインキャッシュ(BCH・BCC)

暗号通貨、ビットコインキャッシュ(BCH・BCC) についてご説明していきます。

ビットコインキャッシュ概要
通貨コード → BCH・BCC
取引開始日 → 2017年8月31日
発行上限 → 21,000,000 BCH
公式サイト → こちらからご確認ください。
ブロックチェーン Explorer → こちらからご確認ください。

ビットコインキャッシュはビットコインのルールを一部変更して生まれた新しい通貨です。
2017年8月1日、ビットコインのハードフォークが起きて、ビットコインから分裂して誕生しました。

ビットコインキャッシュ誕生のルーツ

ビットコインにはマイナーや利用者が従うルールが設定されていますが、ビットコインが広まるにつれ、送金速度の遅延等、様々な問題が発生しました。
このルールについて、開発者やマイナー、投資家達の一部が徐々に意見を対立させ始めたのです。
これがUASF(BIP148)とSegwit2x(BIP91)、UAHF(BAHF)の対立です。

上記の3つの案の内、UAHF(BAHF)のビットコインハードフォークにより、ビットコインキャッシュは誕生しました。

UAHF(BAHF)とは…。
ビットコインマイニング機械の大手企業Bitmain、取引所であるViaBTCが行うとされていた、マイナーの支持に関係なくハードフォークする案です。

ちなみに…。
ハードフォーク時期、ビットコインキャッシュを配布する事を宣言していた取引所にビットコインを保管していた人には、ビットコインキャッシュが配布されたと思います。
(日本では、ビットフライヤー、コインチェック、ビットバンク、ビットポイントが対応していました。)

ビットコインキャッシュという名前ではありますが、『ビットコイン』とは別物、『アルトコイン』の一種です。

ビットコインキャッシュ(BCH・BCC) の特徴・特性

ブロック容量の拡張

・ビットコインのブロックサイズ は1MB
・ビットコインキャッシュ誕生時のブロックサイズは 8MB
・ビットコインキャッシュはアップデートで 32MBへ

ビットコインはブロック(取引データなどが入ったもの)サイズが1MBです。
しかし、ビットコインキャッシュは8MBで誕生し、アップデートで32MBとなりました。
これにより、ビットコインでの送金詰まりなどの原因となっているスケーラビリティ問題をある程度解消できます。

スケーラビリティ問題とは?
スケーラビリティ問題とは、ビットコインの取引件数が増えるにつれて未処理のトランザクションが急増し、その結果データ処理が追い付かなくなってしまう問題の事です。

送金速度

ブロック容量が拡張した事で、送金速度が数分になる、と誤解されがちですが、これは違います。
ビットコインのブロック認証は平均10分です。これはビットコインキャッシュにも引き継がれています。

この平均10分という値を『1ブロック認証』という単位とします。
ビットコインの支払いや送金は通常1ブロック認証、最近では3ブロック認証されてから完了しています。
どれだけブロック容量が拡張されても0.2ブロック認証で完了、といった事にはなりません。

送金では1認証~3認証かかるため、約10~30分かかる事が多い、つまり、容量が拡張してもビットコインのブロック認証時間を引き継いでいる以上、平均10分の送金時間がかかってしまうという点は変わりません。

ビットコインキャッシュ(BCH・BCC)の将来性

スマートコントラクトの可能性

2018年5月のアップデートで、イーサリアムのようなスマートコントラクトを実現するためのコードも追加されました。
今後、これを活かした機能などが追加されていく可能性も、一部投資家の間で期待されています。

スマートコントラクトとは?
スマートコントラクトとは、ブロックチェーンの記録だけで自動契約・債務履行まで一括で行う事ができる機能の事です。

SBIがビットコインキャッシュに注目

SBIは、最終的にビットコインキャッシュのトータルシェア、3割の獲得を目指す、という目標を掲げています。
また、SBIの仮想通貨取引所『SBIバーチャル・カレンシーズ』ではビットコインキャッシュが取り扱われる予定です。

『Bitmain』がIPO申請、上場の可能性

世界最大の暗号通貨マイニング機器製造会社『Bitmain』が、香港証券取引所(HKEX)にて、公式にIPO(新規株式公開)申請を行なった事が、2018年9月に明らかになりました。
『Bitmain』は、暗号通貨業界で非常に影響力が強く、最も注目されている会社の一つです。

(『Bitmain』上場に関する詳細は、こちらの記事をご覧ください。)

購入可能な取引所

【日本国内の取引所】
・ bitFlyer
・Coinchek
・ビットバンク
・ビットポイント

【海外の取引所】
BINANCE

注意
海外取引所はほぼ英語での登録になります!

Google chromeの翻訳機能を使用して登録作業することをオススメします!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!(^^)